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今回はぴょんぴょん舎の盛岡冷麺の美味しい食べ方を紹介します!
私はこどもの頃からぴょんぴょん舎の盛岡冷麺を食べる機会が多く、現在でもよく買って食べています。時間にすれば20年以上食べ続けていることになるのです。
あらためて、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺について調べてみると、こんな声がありました。
- ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺が食べられる店舗はどこ?
- お土産用のぴょんぴょん舎の盛岡冷麺を食べてみたけどイマイチだった
店舗については、現在10店舗が経営されており、東北、関東で食べることができます。
もっと詳しい情報は公式ホームページから確認してみてください。
「遠くて食べに行けないよ!」という方に向けて、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺は、お土産用の市販品があります。
しかし、作り方にコツがあり、盛岡冷麺はイマイチという印象を持っている方がいるようです。
そこで、この記事では、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺について次の2点を解説します。
- 作り方のコツ
- おすすめの食べ方
この記事を参考にすることで、作り方を失敗することがなくなります!
さらに、おすすめの食べ方をすることで、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺を飽きずに長く楽しむことができるでしょう。
それでは「作り方のコツ」、「オススメの食べ方」を簡単に紹介します。
作り方のコツ
- 盛岡冷麺は麺が命!茹で時間は4分20秒
- 麺をすぐに冷やす
おすすめの食べ方
- キムチ、酢とゴマを別皿で一緒にしておく
- スープと麺だけでいただく
- キムチをつまむ

ぜひ最後までご覧ください!
盛岡冷麺という名前はぴょんぴょん舎の前身が由来!?

ぴょんぴょん舎の前身の功績
盛岡冷麺は、盛岡の麺職人・青木輝人(てると)氏が昭和29年に「食道園」を開店した際に、朝鮮半島に伝わる咸興(ハムフン)冷麺と平壌(ピョンヤン)冷麺を融合させ、創作したのが始まりです。
その後、当店の前身「ぴょんぴょん亭」が「ニッポンめんサミット」に出品した冷麺が評価され、盛岡冷麺と名付けられました。
引用(ぴょんぴょん舎ホームページ)
盛岡冷麺の元祖である「食堂園」は、現在も盛岡で営業しています。
休みの日には行列ができる人気店です。
ぴょんぴょん舎の前身「ぴょんぴょん亭」がきっかけで、盛岡冷麺という名前になったというのが驚きの事実でしたね。
いますぐ食べたい方はこちら
ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺は、昔から家庭用で発売されています。気軽にお家で楽しめるのでおすすめです。
公式のオンラインショップもあります。
作り方│麺が命
ここからは、実際にお家で作る時のコツを紹介します。
ポイントは次の2点。
作り方のコツ
- 盛岡冷麺は麺が命!茹で時間は4分20秒
- 麺をすぐに冷やす
盛岡冷麺は麺が命!茹で時間は4分20秒
麺の茹で方が勝負を分けると言っても過言ではありません。
麺の茹で時間は4分20秒です!

4分20秒
チェックポイント
鍋から流しのザルに持っていく時間を考慮し、秒単位で調整するのはアリだと思います。私は4分10秒くらいでタイマーを止めて鍋を流しに持っていきます。
麺をすぐに冷やす
こちらも大事なポイントです!
茹で時間が終わったらすぐに麺を水で冷やしてください!
ここはスピード勝負ですよ!

当たり前のことしか言ってませんが、ここまでが勝負を分けるポイントなのです
おすすめの食べ方│スープの美味しさを感じる
麺との勝負を乗り越えたみなさん、お疲れ様でした!
ここまで来れば後は勝ったも同然です。
ここからは私のおすすめの食べ方を紹介します。
おすすめの食べ方
- キムチ、酢とゴマを別皿で一緒にしておく
- スープと麺だけでいただく
- キムチをつまむ
簡単に言うと、別辛にします。
盛岡冷麺をお店で注文すると、辛さを聞かれます。別辛とは、辛味を別皿にして、自分で調整できる制度のことです。お店で辛さに迷ったら別辛にしましょう!
1.キムチ・酢・ごまを別皿で一緒にしておく

写真のように、キムチ、酢、ごまは別になっています。
普通は酢とごまをスープに混ぜておくのですが、別皿にしておくのがおすすめの食べ方です。
ここがポイントなので、騙されたと思って一度やってみてほしいです。
2.スープと麺だけでいただく

先ほどの写真にあった、キムチ、酢、ごまの他に、スープ、麺が入っています。
ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺はとにかくスープが美味しいです。
ぜひスープの旨味をダイレクトで味わっていただきたい。
今までさまざまな冷麺を食べてきましたが、スープ単体の味では、ぴょんぴょん舎が一番です!
3.キムチをつまむ
トッピングで付いてくるキムチは辛味要因ですので、とにかく辛いです!
しかし、別皿で酢と一緒にしておくことで、辛みがやわらいで食べやすくなります。
スープと麺だけで味わいつつキムチをつまむ。
これがおすすめの食べ方の完成形です!

ここにたどり着くのに20年かかりました…
きっかけは大食い動画
今回紹介した食べ方を思いついたきっかけは大食い動画でした。
ポイントは次の2点です。
- トッピングをすべて入れるのが王道だと思っていた
- 味変という意識との出会い
トッピングをすべて入れるのが王道だと思っていた
私はとにかく、店で出される姿がいちばん美味しいと思って生きてきました。
店でトッピング付きで出てきた場合は、ぜんぶ最初に加えてしまいます。
こんな考えだったので、盛岡冷麺を別辛で頼んでおいて、最初にぜんぶ加えていました。

それだと、ただの辛口の盛岡冷麺なんですけどね
味変という意識との出会い
私はYouTubeで大食い動画を観るのが好きです。
らすかるさん、谷やんさん、ロシアン佐藤さんの動画はお気に入りですね。
とにかく大食いは量が多いので、途中で味変をしないと、最後まで美味しく食べきれないそうです。

美味しく食べるために味変するんですね!
繰り返しになりますが、私はとにかく店で出される姿がいちばん美味しいと思って生きてきたので、味変なんてしたことがありませんでした。
美味しく食べるための味変。
この考え方はとても勉強になりました。
おわりに
今回はぴょんぴょん舎の盛岡冷麺について取り上げました。市販品があり、誰でもお家でお店の味を再現できます。
より美味しく食べるために、作り方のコツ、おすすめの食べ方をそれぞれ紹介しました。
作り方のコツ
- 盛岡冷麺は麺が命!茹で時間は4分20秒
- 麺をすぐに冷やす
おすすめの食べ方
- キムチ、酢とゴマを別皿で一緒にしておく
- スープと麺だけでいただく
- キムチをつまむ
ひと口だけでも良いので、スープだけの美味しさをぜひ味わっていただきたいです。
以上、参考になれば幸いです。

今回で最終回です!

ドキさん、また現れましたね!

更新する自信が無いので毎回最終回にします!

あのドキ先生(@anodoki)の次回作にご期待ください!

たずねこはやはりドキさん一派なのか!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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